最近過去の同人誌2冊をpixivにのっけたのでその時の話や自分語りをします。
暗!!!!!!
「屍者の帝国」の映画を見てウオアアア~~ってなりながら書きました。
色々設定が明らかになって二人はエーテルに戻れると分かったので安心しました。
しかし暗い…あとちょっとセックスがとってつけた感じするかな。
同人誌にそれいってどうすんだ感はありますけど。
表紙をかいてくれたさきさんが
>聖歌隊の少年たちは、つい先ごろ帰ってしまった。
>城外から、楽しそうに流行り歌を歌う幼い声が聞こえてくる。
ここを褒めてくれて嬉しかったです。
私は
>「でも……異端者にも、きっと異端者の天国がある。竜には竜の天国が」
ここが書きたかったです
これを書いてる時の私はそういうバイブスだったからしょうがないと思いますが
今だったらこれは書かないというか、書いてる自分がめげそう。
老化とともにハッピーなものを脳が求めるようになったんでしょう。
これ書いてる時の記憶が曖昧です。仕事が大変だった覚えがある。
「このタイトルで同人誌作りたいな」から内容を作ったはずです。
なんでそんな考えに至ったのかがよくわからない…。
全体的に冗長なのでもっとコンパクトにして最後のHシーンを
盛り上げる感じにするな、今なら…。
あと品がないのであっちこっち修正しました。
変に潮吹きとかないほうがいいと今なら思うけど当時の私が書きたかったなら
しょうがないにゃあ…と思いました。
あ、あと今ならヴェルギーンとゼフィランちゃんを両想いにするな。
救いがなくて読んでてつらかった。
気に入ってるところはゼフィランちゃんがメリクちゃんを淫売呼ばわりしてる所です。
エスアル本も結構前に出したのがあるけどはずかしくて読み返せないので
アップはしないと思います。