ぺそけん

同人活動記録と日記と旅行記

2018年の終わりに

今体感的に12月上旬って感じなのに
気づいたら年末であせった。
今年は4月くらいからしか記憶がないので
いまいち何してたか覚えてません。

同人は…エスアルとルシサンを書きました…。
エスティニアンどのはぜひ次のパッチで
暁の仲間になってほしいんだけど…どうだろうなぁ
でも陰からアルフィノくんを見守る存在で
あって欲しい気持ちもあるし、悩ましいです。
ルシサン、こんなに規模の大きいカップリングは初めてで
何もしなくても二次創作が読める環境で、
それでも書きたいと思えるような素敵なコンテンツを
生み出してくれる公式に感謝ですね。
あとチャンスがあれば寂雷先生のスケベとかかきたかったけど
それはまた今度という感じで…。

ゲームシナリオの仕事はじめてぼちぼち5年目?くらいで
今年はディレクションよりもライティングが多くて大変でした。
私はシナリオや小説は誰にでも書けるものだと思ってたけど
最近はそうでもないのかもしれないと思うようになっていて、
もしこの能力が特別なものだとしたら、
私はこの力を誰かを幸せにするために頂いたんだなと
今は思っています。(英語でいうGiftやね)
私の書いたもので誰かが幸せになって、
その人がまた別の誰かに優しくして幸せを広げて、
その誰かがまた別の人を…みたいな
夢物語みたいな話ですけど私のような一介のクソオタクが
社会に貢献できるとしたらそれだなと思っています。

あと最近考えてることがひとつ
私は運良くこの仕事に就けたけど、
中にはやりたくてやりたくて、でもやれなかった人も
沢山いると思ってて、
ここまで来た道筋がどんなものであれ
私はその人たちの叶わなかった夢の残骸の上に
立っているのだから、その人の分も
力を尽くす義務があるな~と思っています。

私がゲームシナリオの仕事をやりたいと思ったの、
悠久の車輪のお蔭なのですが
夢をくれたお礼をしようにももう車輪というコンテンツはないし
どこにお礼をいえばいいのかわからないから
お礼代わりに次は私が誰かに夢を与えないといけないんだなー
ということも最近ぽつぽつ考えてます。
大人の義務というか…なんかそういう…。
来年はそういう…与える側になりたいですね。
あとルシサンが幸せになってくれたら
ウルトラハッピー同人誌を作りたいし、
サンダルフォンくんがパンデモ仕込みのえげつない
言葉責めをするルシサンも書きたい。(ルシサン?)
それではみなさまよいお年を。